料理

たこ焼きの生地がダマにならない方法

たこ焼きの生地

たこ焼きの生地を作る時にダマにならない方法のご紹介~。

やっぱりおいしいたこ焼きを作るにはダマになってはねぇ。

では、あいぼーがいつもやる生地の作り方を書いていきます。

すっごい簡単なので良かったら試して見てくださいなっ(*^ワ^*)

まずはたこ焼きの生地とボールを用意する

まずはたこ焼き粉とボールを用意する

ボールにたこ焼き粉を入れて中央を窪ませる

ボールにたこ焼き粉を入れて中央を窪ませる

中央を窪ませる理由は、この中に卵を落とすからです。

中央に1つ卵を落として混ぜる

水はまだ入れません。

まずは卵からです。

たこ焼き粉の中央を窪ませましたが、ココに卵を1つ落とします。

ここで混ぜていくのですが、粉を中央から少しずつ崩しつつ卵を混ぜながら粘り気のある状態を維持しつつ混ぜていきます。

たこ焼き粉の中央に卵を1つ落とす

少しずつ中央の粉を崩しながら卵を混ぜる

2つ目の卵を入れて更に混ぜる

1つ目の卵が混ざったら、2つ目を投入して更に混ぜます。

1つ目と同じようにたこ焼き粉の中央を崩しながら混ぜていきます。

2つ目の卵を入れて更に混ぜます

2つ目の卵を混ぜ終えました

卵が混ぜ終わったら、徐々に水を足しながら混ぜます

投入する卵が全て混ぜ終わったら、徐々に水を足しながら混ぜていきます。

たくさん水を混ぜず、コップ1杯分くらい追加しながら混ぜていきましょう。

一度にたくさん水を混ぜるとダマになってしまいますから注意して下さいね。

粘り気がある状態を維持する感じです。

徐々に水を足しながら更に混ぜます

水を足しては混ぜ、足しては混ぜます

粘り気を維持しながら混ぜていくとダマがドンドン消える

水を足しては混ぜ、足しては混ぜていくと、粘り気のある状態で混ぜるのでダマがドンドン消えていきます。

ポイントは粘り気がある状態を維持する点ですね。

何度も水を混ぜて量が増えてくると、きれいなダマのない状態になっていると思います。

こうなったらある程度一気に水を追加しても大丈夫です。

粘り気を維持しながら水を足して混ぜる

更に水を加えながら混ぜていきます

ダマにならずにたこ焼き粉が混ざりました

ダマがきれいになくなったら、出汁の素を入れる

きれいにダマがなくなりましたね!

ここからはもう好きにしてくれればいいです。

僕はいつも出汁の素を入れます。

出汁の素を入れることによって、生地が凄くおいしくなるのでおススメですよ!

僕が使ってるのはスーパーでも売ってると思うけど、「シマヤ だしの素粉末 240g」ってです。

これ小分けになってるんですが、その小分けの袋の1つをたこ焼き100個辺り半分位入れれば良いかと思います。

入れ過ぎると味が濃くなり過ぎるので、少しずつ加えてみて下さい。

少し入れるだけでも全然違いますから!

これでダマにならないたこ焼きの生地が出来上がり~!

出来上がった生地に出汁の素を入れる

ダマにならないたこ焼きの生地が出来上がり

これがたこ焼きの生地がダマにならない方法です!

簡単でしょ?

まずは卵を混ぜてから水を徐々に投入しながら混ぜるって事です。

混ぜ方は徐々にたこ焼き粉を崩しながら粘り気を維持しつつ混ぜる点ですね。

よかったらたこ焼きの生地がダマにならない方法を試して見てくださいね~。

P.S おいしいたこ焼きの作り方を研究中です。誰かおいしい作り方あったら教えて下さい~。

ちなみにこの「日清 だし醤油仕立てのたこ焼粉 400g」もなかなかだと思います。

また、カセットコンロ式のタコ焼き機の方が早くおいしく焼けるのでおススメです。

スポンサーリンク

趣味や好きな事が合う方はシェアー&フォローをよろしくお願いします!

コメントを残す