これでできる!ユーザー車検の方法

公開日:  最終更新日:2017/08/14

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ユーザー車検って良く聞くけど自分でやる方法は? って良く友達に聞かれるので、僕がいつもやってるやり方を全部ブログで書いてみた。

一から全部書いてるので長ったらしい記事ですけど、初めての人でもこれを見たら自分でユーザー車検できるんじゃないかな?

ユーザー車検の予約から合格までのやり方・方法を全部書いてます。

今回は大阪の和泉自動車検査事務所にホンダ フィットRS(GE8)を持ち込んで車検をしました。

大阪の寝屋川市にある大阪陸運支局も持ち込んだ事があるけど、どこでも大体同じような流れにですね。

全国の車検場は国土交通省の全国陸運支局を見るとわかります。

また、車検に関しては国土交通省の自動車検査・登録ガイドを見るといいです。

車の事全くわかんない人や読んでも無理だーって思う人は素直に車検代行とかに出しましょうね。

とりあえず動画でまずはユーザー車検の雰囲気把握する人はここからどうぞ!

上部の動画は大阪の和泉自動車検査登録事務所ですが、車検はどこも同じような物ですよ。

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大まかなユーザー車検の流れ

まずは大まかなユーザー車検の流れを書いておきますね。

  • 国土交通省のHPで新規ユーザー登録をして、車検の予約をネット上でする
  • 自分の車の24ヶ月点検をして定期点検記録簿を書く
  • ユーザー車検の費用を計算する
  • 車検当日に予備検査屋さん(テスター屋さん)でサイドスリップ調整(アライメント調整)・ヘッドライトの明るさと光軸調整・排ガス検査などをしてもらう
  • 車検場へ入る
  • 車検場内で自賠責保険を更新する(これは車検場じゃなくてもOK)
  • ユーザー車検の必要書類を購入する
  • 車検の印紙を購入すると同時に重量税を支払う
  • 必要書類に記載する
  • 予約時間までに検査ラインに車で並ぶ
  • 車検を受ける(検査ラインを通過する)
  • 合格したら合格書類を提出する
  • 新しい車検証とシールを受け取る

と、大まかに書くとこんな感じです。 とりあえず後は細かく1つずつ書いていきますね。

ユーザー車検の予約を自分でする方法

なんて言っても車検は予約をしなければいけないのです。

ユーザー車検なので予約も自分でやる訳ですね。

国土交通省のHPでユーザー登録をする

自動車検査インターネット予約システムの「新規アカウント登録」から入って新規登録をしましょう。

これは2年1ヶ月有効なアカウントで、2年1ヶ月経つと自動的にアカウントは削除されます。

2年に1回ユーザー車検をするなら毎回新規ユーザー登録する必要なありませんね。

 

予約手続き方法(流れ)

まずは国土交通省の車検予約システムトップページから「新規アカウント登録」をクリックします。

車検予約システムトップページから「新規アカウント登録」

 

一般利用者アカウント登録を記載していきます。

一番上の「利用者区分」は「使用者」にしておきます。

自分で持って行くのがユーザー車検なので、「車検代行事業社名」は空欄でいいです。

全部書き終えたら右下の確認ボタンをクリックです。

車検予約システム一般利用者アカウント登録を記載する

確認ボタンを押すとこのような最終確認画面となりますので、間違いなければ「同意して登録」をクリック。

車検予約システム一般利用者アカウント登録内容を確認して「同意して登録」をクリック

すると記載したメールアドレスに「【自動車検査法人】アカウント情報仮登録のお知らせ」と言うタイトルで自動送信メールが送られるので、指示通りにURLをクリックして本登録画面へ進みます。

車検予約システムから仮登録メールが
送信される

すると「ID発行画面」が表示されると同時に、登録メールアドレス宛に再度自動送信メールが送信されます。

このメールにもIDが記載されていますので、IDを忘れない為にこのメールはユーザー車検が終わるまで保存しておきましょう。

車検予約システムの一般利用者アカウント登録が完了し、IDが発行される 車検予約システムからID番号発行メールが送信される

それではログインIDとパスが決まりましたので、車検予約システムのトップページからログインしましょう。

車検予約システムトップページからログインする

先ほど発行されたIDと設定したパスを入力します。

車検予約システムのログインページに発行されたIDと設定したパスワードを入力してログイン

車検予約システムにログインしたら、左上の赤枠で囲っている「検査の予約」ボタンをクリック。

車検予約システムログインページから「検査の予約」をクリック

「受験検査場の場所」をプルダウンから選択し、「検査種目別の選択部分」は今回は車検ですので「継続検査」を選択。

そして「検査車種の選択」は今回はfit GE8の自家用車なので「普通車」を選択します。

車検予約システム「検査の予約」内容を記載する

次に進むと車検予約日程ページが出てきます。

右下の赤枠で囲んだ部分に記載していますが、〇は15台以上空いていて、△は5~14台、Xは空きなしですね。

1~5台の空きの場合は数字が記載されています。

検査は午前か午後を選択する必要があるので、例えば今回は8月21日の午後と選択してみました。

車検予約システムから日程を選択する

次に予約情報を入力します。

「受験者の氏名」「電話番号」「住所」「登録番号または車両番号」、「原動機型式」(車検証をチェック)、車体番号の下4桁(車検証チェック)を記載します。

「受験者名」「電話番号」「住所」「車両番号」「原動機型式」「車体番号下4桁」を記入する

予約情報入力完了ページが表示され、「予約番号」等が表示されます。

と同時に予約完了メールが自動送信され、そこにも予約日時や予約番号が記載されています。

この予約番号は車検時に必要書類に記入しますので、メールは残しておきましょう。

車検予約番号が発行される 予約番号などが記載された予約完了メールが送信される

これでユーザー車検の予約が完了です。

日程の変更などがあれば早目にサイトから変更しましょう。

では、車検までにやっておく事を書いていきますね。

ユーザー車検の日までにやっておく事

自分で全てやる訳ですから、きっちり忘れずユーザー車検の日までに準備をしておきましょう。

24ヶ月点検をして定期点検記録簿を作成しておく

これができない人が多いかもしれない。

 

点検には1ヶ月点検・3ヶ月点検・12ヶ月点検・24ヶ月点検などがある。

整備士さんならそれぞれどんな点検をするかはわかっていると思うけど、一般ユーザーは知らない訳ですね。

 

車検の前には24ヶ月点検をしなくちゃいけない訳です。

そして定期点検記録簿に点検内容をチェックする必要があります。

 

この24ヶ月点検の定期点検記録簿が車検の時には必要なんですね。

定期点検記録簿とはこんな紙切れ1枚です。 僕が書いた24ヶ月点検の定期点検記録簿です。

※クリックすると画像が大きくなりますよ

24ヶ月点検の定期点検記録簿記入例です

定期点検記録簿は陸運局に置いてありますので、当日記載してもいいです。

ただ、事前に24ヶ月点検をして記入しておいた方がいいので、様式は違いますが定期点検記録簿をダウンロードして使って下さい。

定期点検記録簿をダウンロードする

定期点検記録簿の書き方

車はハイブリッドだったり、MT、AT、CVTなどいろいろありますよね。

でも定期点検記録簿は同じです。

 

今回はホンダ fit GE8と言うことで、CVT車となります。

ポイントを挙げておきますので、自分の車に合わせて記入してください。

クラッチペダル(ペダルの遊び及び切れたときの床板とのすき間)

クラッチペダルはMTしかないので、ATやCVTの場合は斜線にしておきます。

MTの場合はクラッチペダルの遊びと切れたときの床板とのすき間があるか確認して○印を記入しておきましょう。

ブレーキドラム及びブレーキシュー

ブレーキドラム及びブレーキシューですが、僕のFit GE8のブレーキは前後共にディスクブレーキです。

なので定期点検記録簿には斜線を引いています。

自分の車がドラムブレーキなのかディスクブレーキなのか確認して記入して下さい。

前がディスクブレーキで後ろがドラムブレーキって車が多いかと思いますが、その場合は点検して〇印をしておきましょう。

ブレーキパッド・ライニングの厚さ

ディスクブレーキならブレーキパッド、ドラムブレーキならブレーキライニングですね。

記入するところはブレーキの種類は関係ないので、とにかくブレーキパッドかブレーキライニングの厚さを書いておきましょう。

1mmあれば車検に通りますね。

僕は今回「前左=6mm」「前右=6mm」「後左=6mm」「後左=6mm」だったので、そのように記載しています。

タイヤの溝の深さ

タイヤの一番溝が浅いところを計測します。

1.6mm以上あれば車検に通ります。

僕は今回「前左=4mm」「前右=4mm」「後左=4mm」「後左=4mm」だったので、そのように記載しています。

交換した部品を記載する

端っこに「交換部品等」などと記載されているところに、今回定期点検をした際に交換した部品を記入します。

今回僕は「エンジンオイル」と「CVTフルード」を交換したので記載しておきました。

車検で良く落ちてしまう部分のチェック!

車検で良く落とされてしまう部分って言うのがあります。

次の部分は定期点検の時にちゃんとチェックしておきましょう。

逆に言えば、これさえできてたら大体通ると言う感じでもあります。

ヘッドライトの明るさ・光軸調整

車検の時に良く落とされる代表的な部分です。

ヘッドライトの明るさや光軸調整なんかやったことないぞ!って思うかもしれませんが、これって車検場の近くの予備検査屋さん(テスター屋さん)ってところでやってくれます。

後でも出てきますが、テスター屋さんは「ヘッドライトの明るさ・光軸調整」「サイドスリップ測定・調整(トーイン調整)」「排ガス測定」などやってくれます。

なので、僕はいつも車検当日にテスター屋さんでヘッドライトの光軸調整をしてもらいます。

費用も3点セットで2000~3000円位なので、是非ともみんな車検前にテスター屋さんを利用すると助かると思います。

ヘッドライトの明るさは、テスター屋さんで測定してもらって暗ければ、きれいに拭いてもらって再度測定する感じです。

元々ヘッドライトが暗いなぁと感じている人は、車検前にヘッドライトカバーを何かで磨いておいた方がいいかもしれません。

サイドスリップの測定・調整

車が真っ直ぐ進むかを測定・調整するのがサイドスリップ。

フロントのトーを調整して車が真っ直ぐ進むようにする訳です。

日々いろんな路面を走っているので、タイヤも減るし、2年も経つと少しずれてるもんです。

このサイドスリップも結構シビヤなので、きっちり測定・調整しておきましょう。

これもテスター屋さんでやってくれるので、車検当日にやって下さい。

排気ガステスト

これはそんなに気にしなくて良い人が多いかなぁ。

でも、古い車や走行距離が多い車は心配な人もいると思う。

これもテスター屋さんで測定してくれるので、心配な人は排ガステストも車検前にやっておきましょう。

テスター屋さんでアウトになった場合は、ある程度車検に通るようにテスター屋さんがやってくれるかも。

とりあえず車検を通す為の裏技はありますが、こういうのは掲載すると良くないので書きません。

車検ですからしっかり点検しておかないとね。

一般的には排ガスでアウトになる人で多いのは、エンジンオイルの粘度が低過ぎる場合だと思います。

普段から白煙吹いてたりする人は、車検前にエンジンオイルの粘度を上げてみましょう。

エンジンオイルや白煙については下記を参考にしてみて下さい。

で、後で説明しますけど、車検の時にマフラーに検査棒を突っ込んで排気ガスを測定するのですが、この検査棒を突っ込み過ぎないようにして下さい。

なるべくマフラーから入れて直ぐ位で測定する方が合格し易いです。

とりあえずこの辺は後で説明します。

ドライブシャフトのブーツ破れ

車検では検査員が車の底をチェックします。

その時に一番良くアウトになるのがドライブシャフトのブーツ破れです。

自動車のハンドルは常に左右に動かしているのでドライブシャフトのブーツが破れやすいんです。

ですので車検までにブーツが破れていないか必ずチェックしておきましょう。

破けていたら交換しておかないと車検に通らないですよ。

その他のランプ類

ブレーキランプ・スモールランプ・メーターパネルランプ・バックランプ・ウインカーランプなどをチェックしておいて下さい。

車検当日に確認したらランプが切れていた!?って事になると面倒ですから、前日には確認して切れてたら交換しておきましょう。

電球切れでアウトになる人結構いるみたいです。

以上が車検で良く落ちる部分ですので、この部分は良く点検・整備しておきましょう。

定期点検記録簿は、とりあえず記入しておけばいいのですが、是非とも点検はしっかりしておきましょう。

よくわからない人は24ヶ月点検だけでも車屋さんにしてもらってもいいかなぁと思います。

発炎筒の有無と使用期限

車にちゃんと発炎筒積んでますか?

だいたい助手席の足元に設置してあると思います。

発炎筒は積んでいる人が殆どだと思いますが、使用期限が切れている人って結構いるんですね。

車検では発炎筒の有無だけで使用期限までチェックされない事が殆どなのですが、発炎筒は使用期限が4年と定められているので、切れていたら新しい発炎筒に替えておくと完璧だと思います。

使用期限が切れていても実際発炎筒は10年とか全然使える場合が殆どっぽいのですが、安いものですし4年に1回くらい替えておくといいかもしれません。

僕は使用期限が切れた発炎筒は花火をする時に使って遊んでますw

1回くらい発炎筒を点火して使い方をマスターしておくのもいいかと思いますよ。

簡単な使い方ですけどね。

まぁ発炎筒の使用期限までチェックされないと思いますが~。

ユーザー車検本番当日!

いよいよユーザー車検の当日の流れを書いていきます。

車検は1日2回まで受ける事ができます。

1回失敗しても、もう1回当日受ける事ができるのですが、なるべく1発で通したいですもんね!

なのでじっくり読んでイメージしておいて下さい。

出掛ける前に車検に必要な書類や準備する物

家から出る前に車検に必要な書類など忘れず準備しましょう!

家から出る時に必要なの物はこれです。

  • 車検証(自動車検査証)
  • 自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証)
  • 自動車税納税証明書(平成27年4月1日からは不要)
  • 定期点検記録簿(24ヶ月点検分)
  • リサイクル券
  • 車検予約番号の確認と予定の確認
  • 印鑑
  • 鉛筆とボールペン
  • クリップやクリアファイル
  • ユーザー車検の費用(検査印紙代・重量税印紙代・自賠責保険代)

車検証(自動車検査証)

車検証(自動車検査証)はこれですね。

※画像をクリックすると拡大します。

これが車検証(自動車検査証)です

車検証はダッシュボードに入っていると思うのですが、ちゃんとあるか確認しておきましょうね。

自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証)

自賠責保険証も必ず必要です。

自賠責保険証はこれですね。

これが自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証)サンプルです。

車検を受ける時には、現在自賠責保険証に加え、新しい自賠責保険証も必要です。

車検までにお抱えの車屋さんで更新しておいてもいいですし、車検当日に車検場内でも自賠責保険を更新できますので、保険屋はどこでも問題なければ車検場で更新すればいいかなぁと思います。

自動車税納税証明書

自動車税納税証明書ってなんぞ??

そんな人もいるかもしれませんが、毎年5月位に支払っている自動車税です。

その納税証明書が必要なのですが、こんなやつです。

これが自動車税納税証明書です。

納税証明書がどっかいっちゃった~って人もいると思います。

僕も昔無くした事があります。

そんな場合は心配不要!

車検場のどこかに車体番号を入力すると自動車納税証明書が発行できる納税証明書自動発行機がありますので、それで勝手に発行しましょう。

和泉自動車検査場の場合は印紙を購入する建物に置いてありました。

※平成27年4月1日より電子的に自動車税の納税情報を確認する仕組みが構築されて便利になります。

これによって陸運局で車検時に自動車税納税証明書を提示する必要がなくなりますので、平成27年4月1日以降に車検を受ける人は自動車税納税証明書がなくても車検が受けれますよ。

もちろんちゃんと納税しておかないと車検は受けれませんよ!

定期点検記録簿(24ヶ月点検分)

さっきも言いましたけど、24ヶ月点検をした定期点検記録簿を持って行きましょう。

車検場にもありますので車検場で記入してもいいのですが、まぁ一応ちゃんと点検してるなら事前に記入しているはずですので持って行きましょうと言っておきます。

なんもやってないのに車検場で記入だけするのはやめましょうね~!

リサイクル券

リサイクル券はこんな書類です。

これがリサイクル券です

車検予約番号の確認と予定の確認

車検予約システムにログインして、または返信されたメールをチェックして予約番号や予定日時の確認をしておきましょう。

予約番号はユーザー車検当日に車検場で必要になってきますので、メモしててもいいですし、スマホなどで直ぐに確認できるようにしておきましょう。

印鑑

印鑑は必要書類に押印する箇所があるので持っていきましょう。

僕は印鑑を忘れて慌てて取りに帰った事があります・・・。

鉛筆(シャーペン)とボールペン

車検時に必要な書類に鉛筆(シャーペン)で記載しなくちゃいけないOCR書類なんかがありますので、車検場にもあるかもしれませんが自分でも持って行っておきましょう。

ほとんどはボールペンでの記載なのでボールペンも忘れずに!

クリップとクリアファイルなど

たくさん必要書類があるので、それをまとめる為のクリップとクリアファイルがある方がいいです。

車検場で書類一式を準備できたらそれをまとめてクリップで留めてクリアファイルに入れて提出する感じです。

クリアファイルは無くてもいいかもしれませんが、クリップは欲しいですね。

ユーザー車検の費用(検査印紙代・重量税印紙代・自賠責保険代)

検査印紙代

小型車は1,700円。普通車は1,800円

重量税印紙代

僕の場合は車両重量が1,080㎏で特に自動車重量税の減税対象車にはなってないので24,600円

自賠責保険代

僕の場合は自家用乗用自動車なので2年(24か月)で24,950円でした。

ユーザー車検の費用を計算する

参考までに僕のユーザー車検の費用は

検査印紙代=1,700円

重量税印紙代=24,600円

自賠責保険代=24,950円

テスター屋でのヘッドライト調整=1,500円

合計=52,750円

自分のユーザー車検で掛かる費用計算は下記のサイトで計算してみて下さい。

準備ができたらまずは車検場周辺の予備検査場(テスター屋)に行こう!

車検場周辺には予備検査場(テスター屋)が点在します。

「車検 予備検査(テストセンター) 地域名」などで検索して探してみてください。

僕はいつも和泉自動車検査事務所なら「SRSロードサービス和泉車検テストセンター」に持ち込んで予備検査をしてもらってます。

寝屋川の大阪陸運支局だと、寝屋川テストセンターへ持ち込んで予備検査をしていました。

料金はフルセット(サイドスリップ・ヘッドライト・排ガス)で3000円です。

1点だけだと1500円です。

SRSロードサービス和泉車検テストセンターで予備検査

今回はいつものSRSロードサービス和泉車検テストセンターさんで予備検査をしました。

前の車は車高落としてたり、アライメントをちょこちょこイジッてたり、古い車だったなので「サイドスリップ調整(アライメント調整)」「ヘッドライトの明るさと光軸調整」「排ガス」の3点セットをお願いしてましたが、今回はまだ新し目のフィットだったので、「ヘッドライトの明るさと光軸調整」だけやってもらいました。

その時の流れはこんな感じです。

まずは店舗へ頭から入りエンジンを掛けたまま停車する

頭から店舗に入ってすぐに停車します。

SRAロードサービスさんへ頭から進入します SRSロードサービスへ入って順番待ちの為、エンジンを掛けたまま一旦停止

従業員の方の指示に従うのですが、この日は前に1台ヘッドライトの光軸調整をしている車がいたので、とりあえずそれが終わるまで待ちます。

前の車の点検が終わり、ターンテーブルでクルッと回転して出て行きます。

前の車が終了し、ターンテーブルで回って出て行きます(SRSロードサービス内)

すると従業員さんが「こっちこっち」手招きしてくれますので、指示に従って進入し、エンジン掛けたままPレンジにしてサイド引いて停車します。

まぁこの辺りの細かい事は指示してくれますので覚える必要ないですけど。

指示に従い停車してエンジンONのままPレンジでサイドブレーキを引きます(SRSロードサービス内)

とりあえずヘッドライトの検査をしようとされるのですが、もしヘッドライトの点検をしない場合は従業員の方に申し出て下さい。

3点セットの点検なのか?1点だけなのか?

点検したい項目をこの時申し出て下さいね。

僕はちょうどヘッドライトの光軸調整をして欲しかったのでそのままヘッドライトテスタで点検・調整してもらいます。

ヘッドライトの点検・調整

ヘッドライトの点検・調整ですが、従業員さんが指示してくれるので覚える必要もないですが、エンジン掛けたままPレンジに入れて停車。 ボンネットを開けてヘッドライトをハイビームにするって感じです。

※H27.9.1からロービームで検査することになりましたので、テスター屋さんでもロービームで調整するかもしれません。

ボンネットを開ける(ヘッドライト予備検査)

後は従業員さんにお任せって感じ。

機械がヘッドライト前に移動してきてチェック。

従業員の方がヘッドライトを拭いてくれて、ヘッドライトに光軸調整ドライバーを突っ込んでクルクルして調整、確認。

これを左と右とやってくれます。

この調整って機械なしで自力でやるの結構難しいんですよね。

でも機械があればアッと言う間です。

機械が左のヘッドライト前に移動してきて計測します(ヘッドライト予備検査) 光軸ドライバーで調整してくれます(ヘッドライト予備検査)

ヘッドライトの調整が終わったらボンネットを閉めてくれるので、ヘッドライトを消して前のターンテーブルでUターンです。

Uターンしたら入口付近まで進んで行って左に寄せて駐車。

左側の「お支払いはこちら」の看板通り、左の階段を上がって事務所で支払いをします。

光軸調整が終わってボンネットを閉めてくれる(ヘッドライト予備検査) 光軸調整終了後、前のターンテーブルでUターン(ヘッドライト予備検査) 入口辺りに寄せて駐車して左の階段を上がってお支払い(ヘッドライト予備検査)

事務所の2階では。

僕「1点で~す」

事務員さん「はい。1500円ね~」

そんな感じです。

これで予備検査屋さん(テスター屋さん)での予備検査は終了です。

必要な人はサイドスリップ調整や排ガス検査などもしておいて下さいね。

では、いざユーザー車検を受ける為に車検場へ向かいます!

車検場へ入り、本番のユーザー車検

いやっほ~い!

とうとう本番のユーザー車検の為に車検場へ入ります。

今回は和泉自動車検査事務所で車検しちゃいます。

2年に1回だから毎回やや緊張します。

車検場に入ったらまず駐車場に車を駐車して走行距離を確認する

とりあえず入るとだだっ広いです。

まっすぐ奥まで進むと正面突き当りがメインの手続きをする和泉自動車検査登録事務所で、左右に駐車場があります。

とりあえず車を駐車場に停めましょう。

和泉自動車検査場(車検場)に入ってまずは車を駐車場に駐車する

車を駐車したら現在の走行距離も確認しておきましょう。

これから必要書類に記載したりするのですが、その時に走行距離を記載する書類があるので、また戻ってチェックするの面倒なので最初にメモしておきましょう。

必要書類を持って自動車税事務所へ入る

クリアファイルなどに下記の物が入っているかもう1回確認です。

  • 現在の車検証(自動車検査証)
  • 現在の自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証)(既に新しいのを持っているならそれも持っていこう)
  • 自動車税納税証明書(平成27年4月1日からは不要)
  • 定期点検記録簿(24ヶ月点検分)(自動車税事務所で車検書類一式を購入すると定期点検記録簿も付いてきます)
  • リサイクル券
  • 車検予約番号の確認と予定の確認(僕は携帯に入力してました)
  • 印鑑
  • 鉛筆とボールペン(中にもあるけど持ってた方がいい)
  • ユーザー車検の費用(検査印紙代・重量税印紙代・自賠責保険代)

まずは車を駐車したらとりあえず必要書類を持って自動車税事務所へ入りましょう。

車検場駐車場から自動車税事務所へ入るマップ 車検場の駐車場内から見た自動車税事務所画像 和泉自動車検査場の自動車税事務所

自動車税事務所で、まずはユーザー車検に必要な書類を購入します。

  • 自動車検査票1
  • 自動車重量税納付書
  • 継続検査申請書
  • 定期点検記録簿(事前に用意していたら購入する必要はないです。)
自動車検査票1原本 自動車重量税納付書原本 継続検査申請書原本 点検整備記録簿原本

自動車税事務所に入り、適当な窓口で「ユーザー車検に来たのですが書類一式下さい。」と言えば、上記4点を50円で購入できます。

僕はいつもそんな感じで購入しているので、定期点検記録簿を購入しない場合はいくらかは知りません。

次に印紙を購入です。

印紙は

  • 自動車検査登録印紙=400円
  • 自動車審査証紙=1300円
  • 自動車重量税印紙=24600円(車種によって違います)

僕の場合はこの3点で26,300円です。

印紙を購入する窓口も別れてますが、適当な窓口でさっきと同じように

「ユーザー車検に来たのですが、証紙をお願いします」

的な感じで書類一式と車検証を提出すると、印紙のトータル料金を言われるので、支払いましょう。

支払ったら重量税の印紙とその他の印紙を書類に貼ってくれて、領収書も貰えます。

では、自動車税事務所を出て自賠責保険を更新に行きましょう。

  • ※既に別途保険会社などで自賠責保険の更新をしているのなら次の部分は必要ないです。

行政書士事務所で自賠責保険を更新

車検場内には行政書士事務所があります。

僕は自動車税事務所の隣にある古賀行政書士事務所でいつも更新しています。

どうしてかって?

車検場にあるから手間が省けるだけで~す。

自動車税事務所から古賀行政書士事務所へのマップ(和泉自動車検査登録事務所) 古賀行政書士事務所(和泉自動車検査登録事務所)

入って

「自賠責保険の更新したいんですが~」

って言えば、旧自賠責保険を出して更新する感じです。

新しい2年更新した新自賠責保険を受け取って、お金払う感じです。

僕の場合は24950円でした。

では、メインの自動車検査登録事務所へ向かいます。

自動車検査登録事務所でユーザー車検の必要書類を記載する

ユーザー車検の最終手続きをする自動車検査登録事務所へ入りましょう。

行政事務所から自動車検査登録事務所へのマップ(和泉自動車検査登録事務所) 和泉自動車検査登録事務所入口

ここでは車検証など見ながら全ての必要書類に記入して提出する場所です。

テーブルがあって鉛筆やボールペンが置いてあるのでそこで記載するのですが、人が多かったり鉛筆がなかったりする時があるので一応鉛筆(シャーペン)とボールペンを持参しておきましょう。

では、ユーザー車検に必要な書類の書き方です。

自動車検査票1の書き方

※画像をクリックすると自動車検査票1サンプルが大きくなります

自動車検査票1サンプル画像

車検証を見ながら記載して下さい。

①予約番号
車検予約システムで発行された予約番号
②登録番号又は車両番号
ナンバープレートの事です。
③型式
車検証の「型式」欄を記載します。
④原動機型式
車検証の「原動機型式」欄を記載します。
⑤車体番号
車検証の「車体番号」欄を記載します。
⑥走行距離計表示値
自分の車のメーターパネルで総走行距離を確認します。
10km以下は記載不要なので、僕は58012kmだったので58000kmとなります。
⑦検査手数料納付書
検査手数料の印紙を貼ります。
先程自動車税事務所で購入した際に貼ってくれていると思います。
⑧自動車使用者の氏名又は名称
車検証の「使用者の氏名又は名称」欄を記載します。
「所有者の氏名又は名称」ではありません。
ローン中の車などは所有者欄がローン会社名などになっていると思いますが、ここはあくまでこの車の使用者の氏名を記載します。
⑨受験者(整備事業者等)の氏名又は名称
今日車検を受けに来た人の氏名です。
他人名義の車でも関係なしに本日車検を受けに来た人の氏名を記載します。
⑩電話番号
車検を受けに来た人の電話番号を記載します。

自動車重量税納付書(検査自動車)の書き方

※画像をクリックすると自動車重量税納付書(検査自動車)サンプルが大きくなります

自動車重量税納付書サンプル画像
①提出年月日
当日の年月日を記載
②自動車登録番号(車両番号又は車体番号)
ナンバープレートを記載すればOKです。
③使用者の氏名又は名称
車検証にある「使用者」の氏名を記載します。
「所有者」じゃないですよ。
④使用者の住所
所有者じゃなくて使用者の住所ですよ。
⑤自動車検査証の有効期限
自家用乗用車は2年です。
⑥納付税額
本日支払った自動車重量税の金額を記載します。
貼られている印紙を見て記載するか、支払った重量税の領収書を見て記載して下さい。
⑦自動車の区分等
「自家用・事業用の別」部分に自家用車の場合は「自家用」にチェック印を付ける。
⑧「自動車の区分等」の下の欄
乗用車の場合は「乗用自動車」にチェック印を付ける。
⑨車両重量
車検証の「車両重量」欄を記入する。
「車両総重量」じゃなくて「車両重量」の方ですよ!
⑩自動車重量税印紙貼付欄
既に貼り付けていると思いますが、自動車税事務所で購入した印紙を貼り付けます。

継続検査申請書の書き方(上半分は鉛筆かシャーペンで書きます)

※画像をクリックすると継続検査申請書サンプルが大きくなります

継続検査申請書サンプル画像 上半分は鉛筆かシャーペン。 下半分はボールペンで記載しますのでご注意下さい。
①自動車登録番号
鉛筆でナンバープレートを記載します。
最初の漢字は左詰めで記載します。
②車体番号
鉛筆で車体番号の下7桁のみ記入します。
③走行距離計表示値
自分の車のメーターパネルで総走行距離を確認します。
10km以下は記載不要なので、僕は58012kmだったので58000kmとなります。
④申請人(使用者)
使用者の氏名と住所を記入し、印鑑を押印します。
所有者じゃないですよ。
⑤受験者
車検を受ける人の氏名と住所を記載します。
使用者と同じ場合は「同上」で大丈夫です。

定期点検記録簿(24ヶ月点検)の記載方法

定期点検記録簿(24ヶ月点検)の記載方法については上の方で書きましたのでここでは省略です。

僕はいつも事前に定期点検記録簿の殆どを書いておいて車検場に持って行きます。

当日の車検場では日付を記載するくらいですね。

一応もう一度サンプル貼っておきます。

※画像をクリックすると定期点検記録簿(24ヶ月点検)サンプルが大きくなります。

24ヶ月点検の定期点検記録簿記入例です

ユーザー車検に必要な書類を全て記載したら、まとめて提出

ユーザー車検に必要な書類を全て記載したらようやくまとめて提出です。

  • 自動車検査票1
  • 現在の車検証(自動車検査証)
  • 新旧自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証)
  • 自動車税納税証明書
  • リサイクル券
  • 自動車重量税納付書(検査自動車)
  • 継続検査申請書
  • 定期点検記録簿(24ヶ月点検)

以上を全部クリップで留めて、更にクリアファイルに入れて1番の「ユーザー車検受付」に提出します。

和泉自動車検査登録事務所内の1番窓口「ユーザー車検受付」画像

提出すると窓口の方が書類のチェックなどを行いますので、しばらく待ちます。

しばらく待つと名前を呼ばれますので、全ての書類を受け持って準備完了です!

さあ、次は実際に検査ラインに向かいます!

とにかく予約時間までに車に乗って準備をしましょう。

ユーザー車検本番

ここからがユーザー車検の本番です。

僕の場合は13:00~16:00の予約をしました。

この間に2回だけ検査が受けられる訳です。

1回失敗しても、失敗箇所を修正してこの時間内ならもう1度受けられます。

2回失敗したらまた予約しなくちゃいけないです。

初めてだとつまらない失敗で不合格になっちゃうかもしれませんが、もう1度チャンスがあるのでいいですね。

でも、そんなに不安にならなくてもいいです。

昔はユーザー車検に来る人には結構厳しい頃があったのですが、今はすご~~~く親切!

検査ラインの係員に

「初めてのユーザー車検なんです~」

って言えば、手取り足取り親切に教えてくれます。

ラインに一緒についてきてくれて、あーですよ、こーですよって教えてくれます。

なので恥ずかしがらずに「初めてなんです~」って言っておきましょう。

では、車検ラインの流れを書いていきます。

駐車場から検査ラインへ移動して並ぶ

それでは駐車場から検査ラインへ移動します。

移動する前に1点。

  • 発炎筒が外から見えるようにダッシュボード付近に置いておく

検査員がすぐに確認できるように発炎筒が外から見えるようにしておいてください。

僕はいつも助手席のダッシュボードとフロントガラスの隙間に置いてます。

車検ラインに並ぶ前に発炎筒をダッシュボードに置いている画像

では、駐車場から検査ラインへ向かいます。

駐車場から検査ラインへのマップ(和泉自動車検査登録事務所)

順番待ちの間にボンネットのロックを解除しておく

これはどっちでもいいのですが、検査員によっては先にボンネットを開けて見る場合もあるので一応ボンネットのロックを解除しているだけです。

検査ラインに向かうと、恐らく何台も車が並んでいると思います。

検査ラインに入る前に検査員によって1台ずつ検査直前の外観検査があります。

その時にボンネットを開けてチェックされるのですが、その時の為にとりあえずボンネットのロックだけを解除しておきしょう。

検査ラインで順番待ち中の画像

順番が来たら検査ラインへ入る前の外観検査を受けます

これから検査ラインに入るのですが、順番が来たら検査ラインへ入る前の外観検査を受けます。

検査員が一人付いて指示してくれるので、指示に従って下さい。

※タイヤホイールがはみ出ていないかもチェックされますよ

一応どんな流れで外観検査を行うか?指示に従うか?を書いておきますね。

検査ラインに入る前に外観検査を受ける画像
  • 検査員が車両の前に立ちます。 ※エンジンは掛けたままサイドブレーキを掛けて、Pレンジに入れておく。

1.スモールランプをON(フロントのスモールランプが点灯するかチェックされます)

2.ヘッドライトのロービームをON(ヘッドライトのロービームが点灯するかチェックされます)

3.ヘッドライトのハイビームをON(ヘッドライトのハイビームが点灯するかチェックされます)

4.右ウインカーを点灯(フロントの右ウインカーが点滅するかチェックされます)

5.左ウインカーを点灯(フロントの左ウインカーが点滅するかチェックされます)

6.ウォッシャー液を噴射(ウォッシャー液が噴射され、ワイパーが動くかチェックされます)

7.フォーンを鳴らす

  • 検査員が運転席横に来て運転席ドアを開けます。

8.検査書類を渡します(とりあえず一式渡せばいいですよ)

9.運転席及び助手席などの窓を開閉(窓が開閉するかチェックされます)

10.メーターパネルの走行距離をチェックされます

11.スモールライトをON(メーターパネルが点灯するかチェックされます)

12.ヘッドライトをON(メーターパネルのヘッドライトランプが点灯するかチェックされます)

13.ハイビームをON(メーターパネルのハイビームランプが点灯するかチェックされます)

14.右ウインカーを点灯(メーターパネルのウインカーランプが点滅するかチェックされます)

15.左ウインカーを点灯(メーターパネルのウインカーランプが点滅するかチェックされます)

  • 検査員が車両の後ろに立ちます。

16.スモールランプを点灯させます(リアのスモールランプが点灯するかチェックされます)

17.ブレーキを踏みます(ブレーキランプが点灯するかチェックされます)

18.ブレーキを踏んだままバックギアに入れます(バックランプが点灯するかチェックされます)

19.右ウインカーを点灯(リアの右ウインカーが点灯するかチェックされます)

20.左ウインカーを点灯(リアの左ウインカーが点灯するかチェックされます)

  • 検査員と共にボンネットの前に立ちます。
  • 21.ボンネットを開けます

    22.車体番号の場所を指差し、車体番号のチェックをしてもらいます。

    23.ボンネット内をチェックされます。(車体番号くらいしか見てない感じですが、別途何か見ているのかもしれません。)

    24.ボンネットを閉めます。

    25.書類に合格印を貰い、書類を返してもらいます。

    以上で外観検査は終了です。

    それでは車検のメインである検査ラインに進入です!

    • ※何番の検査ラインに進入するかは検査員の指示に従って下さい。

    検査ラインの検査項目

    検査ラインは以下の6つがあります。

    • サイドスリップ検査
    • ヘッドライト検査
    • スピードメータ検査
    • ブレーキ検査
    • 車体の下から足回り検査
    • 排ガス検査

    何番の検査ラインを利用するかによって若干順番は変わります。

    また、機械が新しかったり古かったりします。

    テスター屋さんに行った時によくこんな事を言われます。

    「2番の検査ラインに行ってね~」

    何で2番なのかよくわかりませんが、2番が一番通り易い機械っぽいです。

    ただ、2番に行こうとしても検査員がハイハイこっち~って指示してくれるので、その指示に逆らって2番を選ぶ訳にもいかない気がするし・・・

    まぁあんまり気にしないでいいかと思います。

    この時は僕はたまたま2番の検査ラインでしたけど。

    上部の電光掲示板の指示に従って待機する

    自分の前に検査している車があるのですが、その車が少し先に進むまでしばらく待機しておかなければなりません。

    上部を見ると電光掲示板に「待機」と表示されているので、指示に従ってしばらく待ちます。

    検査イランにて「待機」と言う電光掲示板の指示に従って待つ画像

    「前進」だったか忘れましたが、とにかく進入するように表示されますので、表示が変われば進んでまず1つ目の検査を受けます。

    それでは順番に説明していきます。

    サイドスリップ検査

    サイドスリップ検査は、鉄板の上を直進して車が真っ直ぐ進むかをチェックする検査です。

    鉄板ってこれです。

    サイドスリップテスタの鉄板画像 サイドスリップ検査の鉄板アップ画像

    電光掲示板の指示に従って進むのですが、サイドスリップ検査はハンドルを真っ直ぐにしっかり持って絶対に動かさないようにします。

    その状態で直進するのですが、スピードは超ゆっくりで!

    アクセルを踏むんじゃなくて、Dレンジのままブレーキを軽く離す(ブレーキを踏んでるけど進む)程度でいいです。

    その状態で一定の速度で超ゆっくり進んで鉄板の上を通過します。

    この時、下手に鉄板の上でブレーキを踏んだり離したり、ハンドルを操作したりすると不合格になっちゃう可能性があるので注意して下さい!

    合格すれば上部の電光掲示板に「サイドスリップ○」が表示されます。

    不合格だと「サイドスリップ×」が表示されます。

    不合格でもとりあえず次の検査に進んでいきますので落ち込まずにとにかく進みましょう。

    とりあえずサイドスリップ検査を終えたら停車せずに次のヘッドライト検査まで進みます。

    スピードメータ検査

    サイドスリップ検査が終了すると上の電光掲示板に「前進」などと表示されるので前進しましょう。

    電光掲示板に「ゆっくり前進」の表示が出たらスピードメーター検査に進む

    スピードメーター検査の停車位置では「スピードメーター検査」「ヘッドライト検査」「ブレーキ検査」の3点の検査をしちゃいます。

    まずはスピードメーター検査ですが、これはスピードメーターが合っているか検査する事です。

    どのように検査するかと言うと、自分の車のメーターが40km/hを指した時に実際の速度が何km/hかを測定して、誤差±3km/h以内に収まっているかをチェックする形です。

    検査方法は駆動輪をローラーの上に乗せて疑似走行する形です。

    ローラーが4個設置されているのですが、FF車(前輪駆動車)は前側のローラーに前輪を乗せて検査します。

    FR車(後輪駆動車)は後ろ側のローラーに後輪を乗せて検査します。

    僕の場合はFF車なので前側のローラーに前輪を乗せて停車します。

    この検査ラインは前側のローラーに「前輪停止位置」と言う表示がされているので、FF車の場合はこのままでいいのですが、FRの場合はどうなるんだろう?

    FRの場合も前輪停止位置に合わせればいいのかな?

    それともFRは別の検査ラインを通るように指示されるのかな?

    FRの検査はやったことないので悪しからずですが、気にしなくても検査員に聞けば指示してくれますよ。

    で、実際のスピードメーター検査のローラーはこちらです。

    スピードメーター検査では前輪をこのローラーに乗せる

    ここに前輪を乗せると電光掲示板に「停止」と表示されるので停止しましょう。

    電光掲示板にも表示されますが、

    停止したらヘッドライトはOFF、サイドブレーキをOFF、Dレンジにしておきます。

    停止位置にてヘッドライトを消し、駐車ブレーキを緩める(スピードメーター検査)

    続いて横からヘッドライト検査にも使用する機械がスライドして現れます。

    アクセルを踏み、メーター読みで40km/hを指した位置でパッシングをします。

    なかなか速度40km/hで安定させるのは意外と至難の業です。

    うまくやるには、ゆっくり速度を上げていって40km/hを指した瞬間パッシングをするという感じがいいです。

    ヘッドライト検査にも使用する機械がスライドしてくる(スピードメーター検査)画像 アクセルを踏み、メーターが40㎞/hを指した位置でパッシング(スピードメーター検査)

    終了すれば「スピードメーターOK」などと表示され、そのまますぐにヘッドライト検査に入ります。

    ヘッドライト検査

    次にヘッドライトの明るさと光軸検査です。

    スピードメーター検査の位置のまま行います。

    上の電光掲示板にも表示されますが、ギアをNレンジ(ニュートラル)に入れ、駐車ブレーキ(パーキングブレーキ)を掛け、ハイビームにします。

    ※H27.9.1から殆どの車はロービームで検査することになりましたので、検査員の指示か電光掲示板の指示に従ってロービームにしてください。

    ギアをNレンジ(ニュートラル)に駐車ブレーキをひく(ヘッドライト検査)画像 ハイビームにする(ヘッドライト検査)画像

    後は機械が勝手に測定します。

    機械が右ヘッドライトを検査して、続いて左ヘッドライトを検査します。

    検査はハイビーム時のみです。

    検査が終了すると上の電光掲示板に「左〇 右〇」や「左✕ 右〇」などと表示されます。

    右のヘッドライトを測定中(ヘッドライト検査)画像 右のヘッドライト検査終了で右灯OK(ヘッドライト検査) 左のヘッドライトを測定中(ヘッドライト検査)左のヘッドライト検査終了で左灯もOK(ヘッドライト検査)画像

    以上でヘッドライト検査は終了です。

    ブレーキ検査(フートブレーキ検査及び駐車ブレーキ検査)

    次にブレーキ検査ですが、再び同じ位置で行います。

    ブレーキ検査はフートブレーキと駐車ブレーキの検査を行います。

    上部の電光掲示板に

    「フートブレーキ検査」

    「フートブレーキはなす」

    「駐車ブレーキゆるめる」

    と表示されますので、指示通りフートブレーキを離してパーキングブレーキをゆるめましょう。

    「フートブレーキはなす」「駐車ブレーキゆるめる」(フートブレーキ検査) 「フートブレーキはなす」「駐車ブレーキゆるめる」アップ画像(フートブレーキ検査)

    次にローラーが自動で回転し、上の電光掲示板に

    「フートブレーキふむ」

    と表示されます。

    「フートブレーキふむ」(フートブレーキ検査)

    この時ブレーキを普通の踏むのではなく、床に付く位のつもりでかなり強くググーっと体重を掛けて踏んで下さい!

    床を蹴るように一気にガツンと踏むと✕になる場合があるので、ググーって感じで強く踏んでください!

    更に

    「もう一度」と表示され、

    再び

    「フートブレーキ検査」

    「フートブレーキはなす」

    「駐車ブレーキゆるめる」

    と表示され、

    「フートブレーキ踏む」

    と表示されるので

    「もう一度」と電光掲示板に表示される(フートブレーキ検査) 「フートブレーキはなす」「駐車ブレーキゆるめる」アップ画像(フートブレーキ検査) 「フートブレーキふむ」(フートブレーキ検査)

    再びフートブレーキを床に付く位のつもりでかなり強くググーっと体重を掛けて踏んで下さい!

    次にすぐに駐車ブレーキ検査が始まります。

    電光掲示板に

    「駐車ブレーキ検査」

    「駐車ブレーキゆるめる」

    「フートブレーキはなす」

    と表示されますので指示通りして下さい。

    電光掲示板に「駐車ブレーキゆるめる」「フートブレーキはなす」と表示される

    次にローラーが自動で回転し、

    「ゆっくりひく」

    と表示されますので、駐車ブレーキをガガガっとゆっくり強く引いて下さい。

    電光掲示板に「ゆっくりひく」と表示される(駐車ブレーキ検査)

    これは普通に駐車ブレーキを左手で引く感じでいいのですが、駐車ブレーキがしっかり効いているか?のテストですので左手だけどゆっくり強く上まで引いて下さい。

    そうすると電光掲示板に

    「A〇」

    「S〇」

    「H〇」

    「B〇」

    「駐車ブレーキ〇」

    と検査結果が表示されます。

    電光掲示板に検査結果である「A〇」「S〇」H「〇」「B〇」「駐車ブレーキ〇」と表示される(ブレーキ検査)

    AとかSとかどういう意味かわかんないですけど、フートブレーキの結果ですね。

    以上でブレーキ検査は終了です。

    次に下廻り検査に行くのですが、まだ検査している車両が前方にあるので、電光掲示板に「そのまま待つ」と表示されていますので、しばらく待ちましょう。

    電光掲示板に「そのまま待つ」と表示される

    「前進して記録する」と表示されますので、下回り検査の右手前に結果を記録する機械が置いてあるので、そこまで進んで「自動車検査票1」を持って一旦下車して機械に差し込んでこれまでの検査結果を印字しましょう。

    電光掲示板に「前進して記録する」と表示される この機械に「自動車検査票1」を差し込んで検査結果を印字する ブレーキ検査が終了した時点で自動車検査票1を機械に差し込むとこの部分が印字される

    慣れてる人は窓開けて印字できるのかな?って感じです。

    次に下廻り検査です。

    下廻り検査

    下廻り検査は車の下から検査員がハンマーでコツンコツンと叩きながら各部の接続の緩みを確認したり、その他不具合がないかチェックします。

    まずはそのまま進むと地面中央に細長い穴が開いたスペースがありますので、そこまで進むます。

    進むと右前輪側地面にヘコミがあるので、そこに右前輪を持っていくとガクンと溝にハメて停止し、エンジンを切ります。

    下回り検査はここの溝に右前輪を乗せてハメて停止する

    下廻り検査はエンジンを切り、PかNに入れて駐車ブレーキ(サイドブレーキ)を緩め、フートブレーキからも足を離します。

    後は検査員がマイクで指示をくれますので、指示通り操作してください。

    「それでは検査を始めまーす」

    「ブレーキ踏んでくださーい」

    「サイドブレーキ引いて下さーい」

    「サイドブレーキ戻して~」

    「振動装置使いま~す」

    この時、左前の電光掲示板に「ハンドルから手を放す」と表示されますので、手を離して下さい。

    車がグラグラと揺らされます。

    検査員が「振動装置使います」とマイクで発すると左前の電光表示板に「ハンドルから手を放す」と表示される

    「エンジンを掛けて~」

    「ハンドル回して~」(ハンドルを左に回し、右に回しと操作する)

    「はい!OKで~す」

    これで左前の電光掲示板に「下回り検査〇」「前進して記録する」と表示されます。

    電光表示板に「排気ガス検査」「車種選択ボタンを押す」と表示される

    「はいど~ぞ~」

    と検査員の合図もありますので、前進して右側の記録器横に停車して再び「自動車検査票1」を差し込んで記録します。

    と同時に次の左側の電光表示板に「排気ガス検査」「車種選択バタンを押す」と表示されます。

    とりあえず「自動車検査票1」を記録器に入れて検査結果を記録しましょう。

    再び「自動車検査票1」を右前の記録器に差し込んで検査結果を記録します 電光表示板に「排気ガス検査」「車種選択ボタンを押す」と表示される

    排気ガス検査

    下廻り検査が終わって自動車検査票1の印字を終えたら、そのままの位置でエンジンを掛けたままPレンジに入れ、駐車ブレーキを引いたまま排気ガス検査を行います。

    停車している場所の助手席側後方付近に排出ガス検査機器があります。

    これが排気ガス検査機器です

    車種選択ボタンがあるので該当するボタンを押します。

    排気ガス検査機からは洗車機で使う噴霧器みたいなブローブと言う金属の長い棒が繋がっっています。

    このブローブの先端をマフラーに突っ込むだけです。

    すると、

    「CO 〇」「HC 〇」

    などと電光掲示板に表示されるので、それで検査は終了です。

    ブローブはマフラーの奥まで突っ込み過ぎたり、ブローブの先端がマフラー内部に擦れたりすると「✕」判定になる場合があるので、なるべくマフラーの奥まで突っ込まずに入口付近に少し入れて測定する方が良いと思います。

    これでユーザー車検の全ての検査項目が終わりました!

    車に乗り込み、少し進んで右側の「総合判定BOX」の小窓に全ての書類を提出します。

    総合判定BOXの窓口に全ての書類を提出する

    BOX内には検査員が居て、全ての書類をチェックして、合格印などが押印されます。

    全て合格していれば、とにかく駐車場へ戻ってから自動車検査事務所に書類を提出しましょう!

    不合格箇所がある場合

    不合格している箇所があれば本日中ならもう1度だけユーザー車検を受けれますので、不合格箇所を車検場で修正できるものなら修正して再度不合格箇所だけ受験しましょう。

    本日中に再度ユーザー車検を受ける場合

    ブレーキ検査でブレーキの踏み具合が悪かっただけだったとか、スピードメーター検査で40km/hでパッシングするタイミングをミスったとか、そういう不具合ではない点ならば再度並び直してその箇所だけ再検査します。

    その際、検査員に再検査である旨を伝えると指示してくれます。

    また、スモールランプやバックランプが切れていただけとか、簡単に修理できる箇所であったならばオートバックスに行ったりディーラーに行ったりして部品交換などしましょう。

    その日の内に戻れるならば再び再検査を受けれます。

    後日に再検査を受ける場合

    ドライブシャフトのブーツ破れや排気ガス検査に引っ掛かったりなど、すぐには修理できない場合は後日になってしまいます。

    後日になる場合は自動車検査登録事務所で無料で発行してくれる「限定自動車検査証」をもらいましょう。

    これは当日含む15日間だけ公道を走行できる仮の車検証のような物です。

    これをもらい、2週間以内に不具合箇所のみ再検査を行うのであれば1300円で再検査が可能です。

    2週間を超えてしまうと再び全ての項目を検査する事になりますので、通常の手数料(小型1700円、普通1800円)が掛かります。

    見事ユーザー車検に合格したら

    全ての検査が終わり、書類に押印をもらってユーザー車検に合格したら、後は最後の手続きをするだけです!

    とにかく駐車場に車を止めよう

    書類に押印をもらったら先ほど停めていた駐車場に車を止めに行きましょう。

    ユーザー車検に合格後、検査ラインから駐車場へ戻る画像

    自動車検査登録事務所で全ての書類を提出しよう

    全ての書類をクリアファイルなどに入れて自動車検査登録事務所へ向かいましょう。

    車検場駐車場から和泉自動車検査場へのマップ

    自動車検査登録事務所へ入ったら3番窓口の「継続・持ち込み」(持ち込み検査・有効期間更新)と書かれた窓口に提出し、しばらく待ちます。

    • 自動車検査証(車検証)
    • 自動車税納税証明書
    • 24ヶ月定期点検整備記録簿
    • 自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険)
    • 自動車検査票1
    • 継続検査申請書
    • 自動車重量税納付書
    3番継続・持ち込み窓口(持ち込み検査・有効期限更新)

    新しい車検証とステッカーが交付される

    数分待つと名前を呼ばれますので、新しい車検証とステッカーなどを受け取りましょう!

    新しい車検証とステッカーが交付される

    駐車場へ戻って交付されたステッカーを付けよう!

    記念すべきユーザー車検合格の証である交付されたステッカーを取り付けましょう!

    ステッカーはフロントガラス中央上部などでOKです。

    自分でもできたぜ!ユーザー車検!

    これで全てのユーザー車検が終了です!

    ちょっと記事が長くなってしまったけど、1度やってみると意外と簡単なのでまた行きたくなりますよ!

    それに家族や両親や兄弟の車など、身近な人の車も車検に通すだけならやってあげられるし、経費節減になります!

    この記事は初めてユーザー車検をやってみようって考えている人の為を思って書いてみました。

    基本的に僕は10万キロ未満までは自分で車検を通してます。

    だって、日本車って基本的な点検さえしてれば全然大丈夫ですもん。

    10万キロ位になるとウォーターポンプとかベルト類などを交換する時期になると思うんですが、その頃にはディーラーさんに車を出して1回いろいろエンジンのセッティングや必要な交換などをしてもらうので、ついでに車検も車屋さんにしてもらってます。

    そうすることで経費も節約しつつ快適に車も乗れます。

    どうだったでしょうか?

    予備検査から検査ライン全体の動画は下記の「ユーザー車検フルバージョン」を最後に見といてください。

    全く車の事知らない人は車検代行とかディーラーとか車屋さんにお任せする方法がいいかもしれませんね!

    そこそこ自分で車をいじる人やチャレンジ精神のある人なら是非1度どんな物かチャレンジしてもらえればと思います。

    もしわかりにくい事や意見などあればコメント頂けるとうれしいです。

    「これでできる!ユーザー車検の方法」でした!

    これでできる!ユーザー車検の方法 自分でカーメンテナンス

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Comment

  1. Nk より:

    役立ちました!
    ありがとうございます!

    大阪陸運支局(寝屋川)ですと、書類や印紙は「C」の大阪陸運協会でした。
    「B」の大阪府自動車税事務所は関係ないので、開くのを待つとかなりロスするかと思います。
    また、自賠責もC建物で加入できるので流れ作業で全て取得できます。

  2. 匿名 より:

    よくわかりました。頑張ります。検査してきます。

    • aibokun aibokun より:

      匿名さんへ
      ファイト〜!
      初めてだと緊張するかもしれませんけど、ユーザー車検頑張ってください!

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